2019/02/23

■局所類体論(岩沢健吉著)

定理5から行いました。有限次アーベル拡大体の定理6が終わりました。

(担当 緑川)

 

■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)

p655重力による光の湾曲でニュートン力学の場合を導き一般相対論の場合をシュワルツシルト解をもとに導きました。太陽の重力によって光が曲がる角度をこれをもとに計算して天文学で得られた結果と比して一般相対論の有力な根拠を得ました。次回はp662§11重力波の方程式~で次回でこのテキストは最後になります。

(担当 榊)