■局所類体論(岩沢健吉著)
定理2と定理3の完全分岐の時の証明が終わりました。
(担当 向)
■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)
p634§9シュワルツシルト解に入り、アインシュタインの重力場方程式に条件を課してシュワルツシルト解を求めて行くステップとしてGij=0⇔Rij=0を示し線素のオイラー方程式を利用して接続係数Γ^i jkを求めリッチ曲率Rijのi=jの場合を求めました。次回はp641リッチ曲率Rijのi≠jの場合~になります。次回の相対性理論は1/30(土)になります。1/23(土)は数論のみ行い相対性理論は行いません。よろしく
(担当 榊)