■局所類体論(岩沢健吉著)
6章に入りレンマ1,2を行いました。
(担当 向)
■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)
相対性理論の12/15(土)の記録を送ります。p623§8重力場方程式の左辺を絞り込むに入り,ニュートンの重力場方程式をもとに物理学的数学的にアインシュタインの重力場方程式を導出することを目的にSijをgijから作っていきました。gijの2階微分が1次式になっていることからスタートしSij=aRij+bgijR+dijになることの絞り込みとしてxiのx'jでの2,3階微分のPでの値,座標変換して局所ローレンツ系にできることまでを示しました。次回はp628中段~で絞り込みを続けていきます。次回の数学カフェは新年になります。
(担当 榊)