2018/10/06

■局所類体論(岩沢健吉著)

p65から行いました。定理1が終わりました。 (担当 緑川)

■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)

P533弧長の式のオイラー・ラグランジュ方程式を求め測地線の微分方程式を得て測地線の極小性,球面の接続係数をオイラー・ラグランジュ方程式から求め球面のリーマン曲率テンソル,リッチ曲率テンソル,スカラー曲率を求め§6平行移動による曲率の説明に入り曲線に沿ったテンソル場,平行移動による計量の不変性について解説しました。平行移動についていろいろと議論しました。コーヒータイムではセンター試験に代わる新しい試験のことやリーマン予想と関連のありそうなζ関数ベルヌーイ数Γ関数トッド関数や物理学が話題になり参加者が興味深く語りました。次回はP544リーマン計量の内積としての性質~になります。 (担当 榊)