2018/09/08

■局所類体論(岩沢健吉著)

5章アーベル拡大から行いました。 (担当 向)

■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)

p507最後の1行目から始まりSijkの偏微分を係数比較しリーマンの曲率テンソルを導き第2基本量がRijkになっていること,ガウスの驚きの定理(Theorema Egregium),ガウス曲率が曲面の曲がり具合の情報の全てでないこと(円柱の例),一般の次元の曲率を解説しました。次回はP516リーマン曲率の図形的解釈~になります。 (担当 榊)