■トポロジー(クゼ・コスニオフスキー著)
トポロジーは残っていた特異ホモロジー論が被約ホモロジー論の公理の懸垂公理と完全性公理を満たすことを示しこの本を読了しました。 (担当 榊)
■局所類体論(岩沢健吉著)
p56のkアンラミファイドの拡大体から行いました。レンマ6と系とレンマ7が終わりました。 (担当 緑川)
■一般相対性理論を数式で理解する(石井俊全著)
p501の2葉双曲面のガウス曲率,ガウス曲率がパラメータの取り方に依存しない不変量であること,§3ガウスの驚きの定理に入り,曲面上の曲線の長さが曲面のパラメータの取り方に依存しないことを解説しました。次回はp508~になります。 (担当 榊)